歴史

神道流から神道一心流兵法への発展経緯

江戸 小川町広小路

深川八幡道場時代

この時、嫡子 宣猶も一橋家の御徒頭に昇進している。また、門人で利根の人 増田作左衛門、栗原次郎左衛門、田村万兵衛らが一橋家の侍分で召抱えられている。

文化十三年六月 小川町広小路道場を下谷三味線堀へ移すに際し甥の孝作は兵法免許を得て後閑村に帰り、源武館道場の後継者として郷里での流儀の流布を開始。

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