神道流から神道一心流兵法への発展経緯
古代、防人を命じられた東国地方の若者を鹿嶋香取神宮に集結させ鹿嶋香取の神官が武術を教え、ここで武力集団に編成し鎮西(九州福岡)の防人へと出立した。
この香取神宮はフツヌシすなわち香取大神が祭神であるが鹿嶋大神とは同体の神である。